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前回の続き・・・
サンタクロースの衣装といえば、
白がアクセントとなった
赤い上着、赤いズボン、赤い帽子、そして黒の長靴。
この色になったのは1931年からで、
それまでのサンタクロースは、
色んな色を着ていました。
サンタクロースのモデルは聖ニコラウスという司教ですので、
司教服姿で描かれることも多かったようですが、
寒い北欧では、全身茶色の毛皮のサンタさんもいました。
なんだかイメージがわきにくいですね?(^^;A)
ではなぜ赤×白になったのか。
初めて私たちにお馴染みのサンタクロースが登場したのは、
コカコーラ社の広告です。
コカコーラ社が
どうしても売上が落ちる寒い冬に、
一大キャンペーン用としてサンタクロースを起用したのです。
衣装の赤×白は、もちろん社のシンボルカラー。
それが世界中へと広がっていったのです。
「ティア」でも
サンタさんが活躍するクリスマスを楽しむイベントを
12月16日に行います。
詳細は近日中に告知します。お楽しみに♪
※メールでのご案内もしています。
ご希望の方は、
右の問い合わせ欄からご連絡くださいね。